【初心者】ゴルフ初ラウンドで必要な持ち物は？便利グッズも紹介！

こんにちは！月イチゴルファーのジューニョです。

このサイトでは、回り道ばっかりで全然上達しなかった僕のしくじり体験をもとに、ゴルフを最短距離で上達していただくためのノウハウを発信しています。

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初めてゴルフ場でラウンドする時って何を持っていったらいいのか迷いますよね。

そんな方のために、絶対必要なもの、僕の経験上あったら便利なもの、季節別、天候別に分けて解説していきます。

3分ほどで読めますので、最後までご覧いただければと思います。

それではどうぞ！

ゴルフラウンドに必要なバッグは？

まずはゴルフ場でラウンドする時に持っていくバッグから説明します。

以下の3つです。

①キャディバッグ	もはや説明不要かもですが、クラブを入れるバッグです。 プロが使っているポケットが多いカート型と、軽量でポケットが少なくて斜めに足で支えることができるスタンド型の2種類があります。 最近はスタンド型の人が多いですね。
②ボストンバッグ	ゴルフウェアやゴルフシューズなどを入れるボストンバッグやトートバッグ。 最近だとゴルフメーカーもリュックサックを発売しているのでドレスコードが厳しいゴルフ場以外ならアリかも。
③ラウンドバッグ	カートに乗せておく小さなバッグ。 スコアカード、スマホ、現金、飲み物なんかを入れたりします。 荷物が少ない場合は無くても可。

キャディバッグに入れるもの

まずはキャディバッグに入れるものから解説します！

なお、キャディバッグはほとんどのゴルフ場で到着後スタッフの方がカートまで運んで積んでくれます。郵送の場合も同様です。

なので、シューズなどロッカーで着替える時に必要なものを入れちゃうと、カートまで取りに行かなきゃいけなくなるので注意しましょう。

以下の2種類に分けて説明します。

必ず必要なもの【inキャディバッグ】

キャディバッグに必ず入れなければいけないものは以下の7つ。

①ゴルフクラブ	これがなくちゃゴルフはできません。 ルール上、最大14本まで入れてラウンドすることができます。
②ゴルフボール	これもなくてはゴルフになりません。 初心者の内はたくさん失くすので、箱入りだと最低でも2ダース（24個）は持っておいた方がいいでしょう。
③ティー	これも必須。 ドライバーやウッド用のロングティーと、フェアウェイウッドやアイアン用のショートティー、2種類を用意しましょう。
④グリーンマーカー	グリーン上のボールを拾う際にマークを付ける道具です。 ボールマーカー、ゴルフマーカーとも。マスター室でプラスチック製のマーカーがもらえますが、自分で用意した方が良いです。
⑤グローブ	たまに使わない人もいますが、特に初心者はマメだらけになる、かつグリップが滑るので必ず用意しましょう。
⑥スコアカウンター	スコアをカウントするための道具。 特に初心者は何打打ったか分からなくなるので、プレイに集中するためにも必須です。
⑦グリーンフォーク	ショットによるグリーン上のボール跡を修復する道具。 初心者の内は使う機会があまりないですがマナーとして持っておいた方がよいですね。

あったら便利なもの【inキャディバッグ】

僕の経験上、あると便利なものが以下の3つ。

①ボールケース	初心者の内はよくボールを無くします。 常に2個はポケットに入れておきたいところですが、かさばるのが嫌な方はベルトにつけるボールケースがあった方がいいでしょう。
②グローブハンガー	キャディバッグにつけられるグローブハンガーです。 型崩れを防げますし、バッグの中に入れるよりも風通しの良い場所にかけておいた方が湿っぽくならないので良いです。
③小物入れ	ティー、グリーンフォーク、グリーンマーカーなどのごちゃごちゃした道具を入れる袋などです。 これごとキャディバッグに入れれば失くさずに済みます。

ボストンバッグやトートバッグに入れるもの

続いてはボストンバッグやトートバッグに入れるものをご紹介します。

ロッカーに持っていくバッグなので、着替える時に必要なものを入れましょう。

必ず必要なもの【inボストンバッグ】

ボストンバッグに必ず入れなければいけないものは以下の5つ。

①ゴルフウェア	これは絶対必要ですね。ゴルフウェアで来場する場合は帰り用の着替えを忘れずに。
②帰りの着替え	朝着てきた服で帰ればいいのですが、帰り用の下着や靴下ぐらいは入れておきましょう。
③ゴルフキャップ	ラウンド中のゴルフキャップは必須じゃないところが多いですが、頭を守るためにも必ず用意しましょう。
④ゴルフシューズ	必ずボストンバッグに入れましょう。キャディバッグに入れるとロッカーで履き替えられなくなるので注意。
⑤ラウンドバッグ	入るならラウンドバッグごとボストンバッグに入れちゃった方が持ち運びが楽です。
⑥財布	支払い用ですね。

ラウンドバッグ（カートバッグ）に入れるもの

ラウンドバッグは、ロッカーからカートに持っていくものを入れておく手持ちのバッグで、ラウンド中はゴルフカートの座席後ろに置いておきます。

ハーフ終了後の休憩はレストランに持っていきます。

持ち物が少なければラウンドバッグ自体不要ですね。
僕の周りでも持ってない人も結構います。

入れておいたら便利なもの【inラウンドバッグ】

紹介する持ち物も必須ではありませんが、より快適にラウンドしたい方は以下のものを入れておきましょう！

①サングラス	サングラスは夏だけのイメージですが、日差しが強い日は飛んだボールが見えにくいので季節関係なく持っておいた方がよいです。
②現金	コースの途中にある売店や自販機は現金のみの場合が多いです。 お高目なので数百円は入れておくと便利です。
③スマホ	自身のスマホですね。 ポケットに入れててもいいですが、僕は邪魔なのでラウンドバッグに入れてます。
④絆創膏	手にマメが出来ちゃった場合などに使えます。
⑤サプリメント	僕が入れてるのは顆粒のアミノ酸。 ラウンド前に飲んでおくと翌日の疲れが減る気がします。（個人差があります）
⑥飲み物	ペットボトルや水筒など。
⑦スコアカード	ゴルフ場のマスター室でもらうスコアカード。

季節別の必要な持ち物

続いては、夏ゴルフ・冬ゴルフで必要な持ち物を紹介します！

夏ゴルフの持ち物

最近の夏はとてつもない猛暑なので、日陰が少ないゴルフはあまりやらない方がいいですが・・。

それでもやりたい場合はしっかり対策をして臨みましょう！

夏ゴルフの持ち物や、ゴルフ場での熱中症対策は以下の記事で詳しく解説しています。

冬ゴルフの持ち物

逆に冬は寒くて体が動かないですよね。

でもたくさん着こんじゃうとスイングしづらくなっちゃうので、工夫が必要です。

以下の7つがおすすめ。

①アウター	厚手のダウンなどはスイングの邪魔になるので、薄いけど暖かいものを選びましょう。
②冬用インナー	暖かくするコツは肌と服の隙間を作らないことだそうです。高性能なインナーを着ていれば結構快適にゴルフが楽しめます。
③ホットの飲み物	保温できる水筒に暖かい飲み物を入れて持っていきましょう。
④ホッカイロ	僕は体に貼るタイプと足の指先に貼るタイプを使ってます。
⑤ネックウォーマー	首回りを温めるやつですね。
⑥暖かいキャップ	僕は通常のゴルフキャップの上からニット帽を重ね着してます。
⑦ゴルフミトン	ゴルフグローブの上からでも着けられるゴルフ用のミトンがおすすめ。

ゴルフ100切りへの近道はマンツーマンレッスンがおすすめ

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そこでここでは、数あるレッスンスクールの中でも実際にレッスンを受けた僕が「ここなら100切りできる！」と感じたスクールを3つ厳選したので紹介しておきます。

3スクールをもっと詳しく知りたい方は僕が徹底比較した以下の記事をご覧ください！

まとめ

今回は、以下の内容について書きました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた。

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