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真夏ゴルフで必要な持ち物は?最強の熱中症対策は○○【実践済】

真夏ゴルフで必要な持ち物は?最強の熱中症対策は○○【実践済】
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100切りしたいゴルファー

「暑い夏のゴルフラウンドで必要な持ち物が知りたい」
「ゴルフ場での熱中症対策が知りたい」

ジューニョ

今回は、ゴルフ歴12年、ラウンド回数150回以上、ベスト89の僕が上記のような疑問にお答えします!

こんにちは!月イチゴルファーのジューニョです。

このサイトでは、回り道ばっかりで全然上達しなかった僕のしくじり体験をもとに、ゴルフを最短距離で上達していただくためのノウハウを発信しています。

本記事を読むメリットはこちらの3つになります!

本記事を読むメリット
  • 暑い夏のゴルフに必要な持ち物が分かる!
  • ゴルフ場での熱中症対策が分かる!
  • 僕も実践済の最強の熱中症対策が分かる!

ここ数年、夏の猛暑は厳しいですよね。

僕も以前は真夏でも暑さなんてお構いなしにゴルフ場に行ってましたが、最近は下手したら命に関わるので真夏は控えてます。

けど、夏はプレー料金も安いですし空いてますからお得なのは確か。

猛暑関係なくラウンドしたい人もいますよね。

そんな方に向けて、僕が実際に使っていた真夏でもゴルフが快適になるグッズをご紹介しようと思います。

3分ほどで読めますので、最後までご覧いただければと思います。

それではどうぞ!

この記事を書いたジューニョのプロフィール
ジューニョ
目次

熱中症対策!夏ゴルフで必要な持ち物7選

熱中症対策!夏ゴルフで必要な持ち物7選

最近の夏はとてつもない猛暑なので、日陰が少ないゴルフはあまりやらない方がいいですが・・。

それでもやりたい場合はしっかり熱中症対策をして臨みましょう!

ゴルフクラブとかの基本的な持ち物は以下記事で解説してますので今回は省きますね。

夏ゴルフで必要な持ち物は以下の7つ。

僕は毎回全て持参してました。

夏ゴルフで必要な持ち物7選
  1. 日焼け止め
  2. 虫よけスプレー・虫刺され薬
  3. スポーツドリンク
  4. 氷嚢
  5. 冷たくなるタオル
  6. 冷感スプレー
  7. サングラス

それぞれ解説します。

①日焼け止め

ゴルフ場ではカートに乗っている時以外、ほとんど日陰がありません。

僕の場合は皮膚が赤くなっちゃう体質なので必ず日焼け止めを塗るようにしてます。

皆さんも後で後悔しないように必ず塗っておくことをおすすめします!

②虫よけスプレー・虫刺され薬

ゴルフ場は自然の中ですから当然蚊などの虫がいっぱいいます。

特に池などの水辺が多い場合は要注意。

痒くてプレイに集中できない、なんてことにならないようにバッグに入れておきましょう。

③スポーツドリンク

ペットボトルでもいいですが、おすすめなのはスポーツ用の水筒に入れること。

ずっと冷たいままの保冷機能がある1L入りサイズがいいです。

なお、現在はほとんどの水筒が大丈夫だと思いますが、スポーツドリンクを金属製の水筒に入れると酸で金属が溶けるとか。

念のため「スポーツドリンクOK」の表記がある水筒にしましょう。

ちなみの僕が使っているのはこちらのサーモス。
もちろんスポールドリンクOKです。

④氷嚢

真夏のゴルフ場で熱中症にならないようにするには体を冷やすことが大切です。

そんな時に活躍してくれるのが氷嚢。

熱が出た時に頭に乗せるアレですね。
スポーツ用の氷嚢を持っていきましょう。

夏はクラブハウスに氷を用意してくれているゴルフ場も多いので、そこで補充できますよ!

僕が使っているのはミズノが発売している氷嚢。

特徴は表面に結露が出ないこと。濡れることなく使えますよ。

冷やす箇所は、おでこではなく首筋か脇の下。
太い動脈が流れているところに当てると体温が下がりやすいそうですよ!

⑤冷たくなるタオル

氷嚢と同様、体を冷やすグッズ。氷嚢ほど冷たくはないですが、首に巻いておくと快適です。

冷たくなくなっても、水で濡らす→絞る→振る、ですぐにひんやり冷たくなります。

ただ、ドレスコードが厳しいゴルフ場だと首から下げてのラウンドはNGの場合があるので注意してくださいね。

⑥冷感スプレー

こちらも体を冷やすためのグッズ。

服の上からかけるとひんやり感が続きます。

これだけで超快適!とはならないですが、あるとないとでは大違い。
消臭・抗菌作用もあるようです。

僕のお気に入りはこちら。ゴルフに限らず真夏の外出時は普段から使ってます。

⑦サングラス

夏は日差しが強くてショットしたボールが見えづらいので、サングラスは必須です。

さらに紫外線対策にもなるので目にも優しいですよ!

とはいえ、初心者でサングラスしてると、いかにもって感じで抵抗がある方もいますよね。

僕はスポーツサングラスだけど、普段使いもできるオークリーのサングラスを使ってます。

軽いしゴルフボールも見えやすくなるのでいいですよ!

ジューニョ

以上、夏ゴルフで持っていくべきグッズ7選をお届けしました。

夏ゴルフで気をつけたい熱中症。対策5選!

夏ゴルフで気をつけたい熱中症。対策5選!

夏ゴルフの持ち物は上記の通りですが、熱中症にならないために意識したいこともお伝えしておきます。

一般的な知識ですが、少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。

ゴルフ場での熱中症対策5選
  1. 水分と塩分を取る
  2. 体調を整える
  3. 体を冷やす
  4. 日陰を利用する
  5. 早朝ゴルフをする

①水分と塩分を取る

熱中症対策には、とにかく水分を!と思われがちですが、水分だけだと足りません。

汗をかくと塩分やミネラルも出ていっちゃうので、水分+塩分を取ることが必要なんですね。

持ち物7選でも書きましたが、塩分も取ることができるスポーツドリンクがおすすめ。

僕はアクエリアスよりもポカリスエット派です。

ポカリスエットは甘いしカロリーが・・という方にはイオンウォーターがいいかもです。

②体調を整える

体調が悪いのに炎天下にいると当然熱中症にかかりやすくなります。

特にゴルフは朝早いので睡眠時間がどうしても短くなりがち。

いつもと同じ睡眠時間を確保できるように前日は早く寝ましょう。

③体を冷やす

熱中症対策の3つ目は、体を冷やす、です。

持ち物7選で書いた通り、氷嚢や冷たいタオルなどを使って太い血管が流れている首元を冷やしましょう。

④日陰を利用する

4つ目は、日陰を利用する、です。

ゴルフは待ちの時間が多いです。混んでる時などほとんどが待ち時間なんてことも。炎天下だととにかく暑い!

ティーグラウンドでの待ちであればカート内で待てばいいですが、2打目以降だと日陰がないことも多いです。

そんな時に役立つのがカートに載せてあるゴルフ傘。

だいたいは雨傘兼日傘で使えるので、傘をさすだけで体感温度がかなり違いますよ!

⑤【これが最強】早朝ゴルフをする

僕の持論ですが、最強の熱中症対策は「早朝ゴルフをやること」です。

「アーリーバード」と言って早朝枠があるゴルフ場もたくさんあります。

だいたいは朝5時~6時スタートとかで、途中休憩の無いスループレーが多いですね。

気温が高くならない午前9時とか10時には終わるので快適にゴルフができちゃいますよ!
下手したらそこから仕事に行くことも。

行きも帰りも高速道路の渋滞にはまることもないのでいいことづくめ。

アーリーバードは僕も何度かやったことがあります。

デメリットを上げると、午前3時起床とかになるのがちょっとキツイぐらいでしょうか・・。

早朝ゴルフができるゴルフ場はこちら≫

まとめ

まとめ

今回は、以下の内容について書きました。

本記事でお伝えしたこと
  • 真夏のゴルフ場にもっていくべきグッズは、「日焼け止め」「虫よけスプレー・虫刺され薬」「スポーツドリンク」「氷嚢」「冷たくなるタオル」「冷感スプレー」「サングラス」の7つ
  • ゴルフ場で熱中症にならないための対策は「水分と塩分を取る」「体調を整える」「体を冷やす」「日陰を利用する」「早朝ゴルフをする」の5つ
  • 僕が思う最強の熱中症対策は「早朝ゴルフをする」こと

ここ数年の真夏の暑さはホントに尋常じゃないので、くれぐれも熱中症には気を付けてゴルフを楽しんでくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた。


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この記事を書いた人

ジューニョのアバター ジューニョ 蒲田で働く不動産会社社長&月イチゴルファー

不動産会社社長&月イチゴルファー(ただし春と秋だけ)。

2011年にゴルフデビューした42歳。ベストスコアは89。
運動経験がほぼゼロで中々100切りできなかった経験を活かし、初心者が100切りするためのノウハウを発信。
家族サービスのためなかなかゴルフに行けない2児の父。

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