【メンズ】冬ゴルフはどんな服装がベスト？選び方と組合せ例も解説

100切りしたいゴルファー

「男ですが、冬のゴルフはどんな服装で行けばいいの？」

ジューニョ

今回は、ゴルフ歴12年、ラウンド回数150回以上、ベスト89の僕が上記のような疑問にお答えします！

こんにちは！月イチゴルファーのジューニョです。

このサイトでは、回り道ばっかりで全然上達しなかった僕のしくじり体験をもとに、ゴルフを最短距離で上達していただくためのノウハウを発信しています。

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冬のゴルフって寒いですよね・・。

朝起きて寒すぎて「今日行きたくないなあ」と思ったこと、皆さんも1回ぐらいはあるんじゃないでしょうか？

僕も昔は真冬でも行ってましたが、最近は1月～2月は練習期間だと割り切ってラウンドは行かないようにしてます。

だってプロでも冬は試合がないんですから。

でも真冬でも関係なくラウンドしたいって方も少なくないはず。

今回はそんな元気な方に向けて冬のゴルフで着ていくべき服装について解説します。

僕の経験談をもとにして男性向けに書いていきます。

3分ほどで読めますので、最後までご覧いただければと思います。

それではどうぞ！

 この記事を書いたジューニョのプロフィール

• 2011年にゴルフデビュー
• 20人以上のプロからのレッスン歴あり
• ゴルフをやるまで運動経験はほぼゼロの40代
• 月イチゴルファー（ただし春と秋だけ）
• ベストスコアは89
• 全米NO,1のゴルフスクールゴルフテック（スイング診断半額キャンペーン中！）に通って100切り達成
  
   プロフィールの詳細はコチラ

冬ゴルフの服装は「防寒性」×「動きやすさ」×「温度調節のしやすさ」がポイント

寒い冬に着るゴルフウェアを選ぶ時に重要なポイントが3つあります。

それが以下。

それぞれ解説します。

①防寒性があるか

まずは防寒性。

これは当たり前ですね。
寒くて体が固まっていてはいつも通りのパフォーマンスは出せません。

防寒性を高めるには「保温性」と「防風性」があるウェアを着ること。

保温性を高めるのに効果的なのはインナーです。

防風性を高めるには空気を通さないダウンジャケットやウィンドブレイカーなどのアウター。

ボトムスはダウンパンツや中綿のパンツが最適です。

②動きやすいか

厚着をすれば暖かくなるのは当然ですが、同時に動きにくくなります。

普段通りのスイングができなくなっては本末転倒。

厚手のダウンジャケットは避け、高性能インナーと薄くて防寒性のあるアウターを選びましょう。

厚手のダウンジャケットでも袖のないベスト型であればスイングの邪魔にならないですよ。

③温度調節のしやすさ

冬のゴルフでも、風がない、かつ日光が出ていると結構暑くなったりします。

さらにハーフ終了後のレストランも暖房ガンガンだったりします。

暑くなった場合にすぐに脱げて温度調節がしやすい恰好を選んだ方がいいです。

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【実践済】おすすめの組み合わせはこれ

上記で書いた通り、冬ゴルフの服装選びのポイントは「防寒性」×「動きやすさ」×「温度調節のしやすさ」の3つ。

初心者ゴルファー

それは分かったけど、じゃあ具体的にどういう服装を着ればいいの？

ジューニョ

僕自身や、僕の周りのベテランゴルファーがどういうゴルフウェアを着ているのか、例を挙げてご紹介します。

それが以下。

冬でも、最高気温が10度近くまで上がる日ならこの組み合わせで充分かと。

それぞれ解説します。

トップス①高性能インナー

防寒で最も効果があるのは、アウターなどで厚着するよりも、肌と洋服との空気の隙間を無くすことだそうです。

そこで活用できるのが冬用インナー。

最近のものはストレッチ性があるだけでなく熱を閉じ込めてくれるので、これだけでも結構暖かいです。

おすすめなのは襟が少し高いモックネックのもの。
首周りもしっかりガードしてくれます。

僕が長年着ているのはアンダーアーマーのコールドギア。
ストレッチ性もあり、軽くて暖かいので冬のスポーツ用インナーといえばコレです。

ただ、この商品はコンプレッションウェアといって結構ピチピチの圧着感があります。

これによって運動機能の向上だったり疲労回復の効果もあるらしいですが、ピチピチが嫌、という方はユニクロのヒートテックでも十分かと。

トップス②長袖襟付きシャツ

インナーの上には襟付きシャツを着ましょう。

ハーフ終了後にレストランに入った時に上着を脱ぐと思うので、マナーとして襟付きがベター。

間違ってもインナー1枚でウロウロするのはダメですよ。

ちなみにタートルネックも襟付きとみなされるのでOKです。

最近流行りのモックネックも基本的にはＯＫ。

詳しくは以下記事で解説してます。

トップス③セーターやフリースなど

襟付きシャツの上ににはセーターやフリースなどを着ましょう。

ダウンジャケットでもいいんですが、僕の場合はスイングに違和感が出るので真冬でもダウンジャケットは着ずにセーターやフリースにしてます。

ちなみに僕がいつも着ているのは以下のようなセーターフリース。

薄手で軽いのに、裏起毛で暖かい、かつ撥水効果もある優れものです。

ストレッチ性もあるのでスイングの邪魔をすることもありません。

トップス④ダウンジャケット（最高気温が6~7度以下の場合）

基本ダウンジャケットは着ないと書きましたが、曇っていたり、日中の最高気温が6度7度以下の場合はさらにダウンジャケットがあった方がいいかも。

僕の場合、待ち時間に着ることはありますが、ショットの時は脱ぐようにしてます。

なので持ち運びしやすいユニクロのウルトラライトダウンで十分かなと。

なお、ダウンジャケットを検討する場合は、いつも通り体が動かせるか確認した方がよいので、ネットで買わず必ず試着するようにしましょう。

ボトムス①ダウンパンツもしくは中綿パンツ

最後は冬用のゴルフパンツ。

通年履けるパンツの中に冬用のスポーツタイツを履くでも十分暖かいですが、足が締め付けられるのが嫌なんですよね。

なので僕の場合はダウンパンツか中綿が入ってるパンツを履いてます。

以下のような商品ですね。

軽量で、保温性、防風性、撥水性もあるので、めっちゃ暖かいです。

その他の防寒グッズ

さらに以下の防寒グッズもあるとさらに快適に冬ゴルフを楽しめますよ！

上記グッズに関しては、以下の記事で詳しく解説してますので併せてどうぞ！

冬ゴルフの服装マナーも大切

ここまでは冬ゴルフで着るべきウェアやグッズを紹介しましたが、服装マナーも重要です。

冬のゴルフ場で気を付けるべき服装マナーをピックアップしておきます。

ジューニョ

詳しくは別記事で解説予定です！

まとめ

今回は、以下の内容について書きました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた。

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