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【タイパ重視】ゴルフ100切りの練習方法!頻度は週1回90分でOK

【タイパ重視】ゴルフ100切りの練習方法!頻度は週1回90分でOK
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100切りしたいゴルファー

「ゴルフで100切りするための効果的な練習方法が知りたい」
「忙しくて練習時間が取れないので時短メニューでお願いします」

ジューニョ

今回は、ゴルフ歴10年、初ラウンドで157→現在89の僕が上記のような疑問にお答えします!

こんにちは!月イチゴルファーのジューニョです。

実は僕がゴルフを始めてから100を切るまで約3年ちょっとかかりました。
この期間はアマチュア男性ゴルファーのほぼ平均だそうです。

関連記事:
【データ解析】ゴルフ100切りした人の割合は?期間は?練習方法も公開

最初から素質がある人や練習時間が多く取れる人は数か月で100切りも可能ですが、普通の人はなかなか難しいですよね。

まさしく僕がそうでした。

今回は、そんな「普通」な僕が100切りするために実践した練習方法を共有したいと思います。

忙しくて練習の時間があまり取れない人向け。
特に男性。

練習頻度は週1回でOKです。

本記事を読むメリット
  • 「普通」のゴルファーでも100切りできる練習方法が分かる!
  • 時間がなくてもOK!練習頻度は週1回で100切りできる効率的な練習方法が分かる!

3分ぐらいでさくっと読めるかと。

それではどうぞ!

この記事を書いたジューニョのプロフィール
ジューニョ
目次

まず「どうラウンドすれば100切りできるのか」を考える

まず「どうラウンドすれば100切りできるのか」を考える

僕が実践した100切り練習方法の説明の前に、前提として「ラウンドでどうすれば100切りできるのか」を整理しておきます。

まず、100切りするために考えることは「全ホールボギーを狙う」です。

100を切るのにパーはいりません。

全ホールボギーであがったら、スコアは90です。
余裕で100切りですね。

実際にはボギーを狙ってラウンドした場合、パーがでることもあるし、ダブルボギーやトリプルボギーを打つこともあるでしょう。

けど、スコアは99でいいのであと9打余裕があります。

ではどうやってボギーを狙うのかというと、ベースとなるのは「3オン2パット」です。

今回は練習方法の記事なので詳細は割愛しますが、ボギーを狙うコツについては以下記事をどうぞ。

>>【実証済】ゴルフで100切りするコツは?結論:○○を狙うことです

ではボギーで上がるためにはどういう練習をすればいいのか?

次からがいよいよ本題です!

100切りするために必要な練習とは?

100切りするために必要な練習とは?

練習時間が取れないわけですから、とことん効率重視で練習しましょう。

まず、コースではキャディバッグにクラブ14本入れることができますが、これ全部使ってますか?

100切りレベルなら、正直半分の本数でも十分かと。

コースで使う頻度が低いクラブは練習せず、使うクラブだけに絞って練習するべき。

僕自身色々試してきた結果、以下の4種類だけで十分100切りできます。

  • ドライバー
  • ショートアイアン(PW、8番、9番)
  • ウェッジ
  • パター

100切りに必要なレベル感と、練習方法をクラブごとに説明していきます。

①ドライバー

まずはティーショットで使用するドライバー。
どのぐらいのレベルまで練習すればいいんでしょう?

ドライバーの100切りレベルは?

「OBを打たないこと。ただし飛距離は不要」

100切りのためにはティーショットでのOBは厳禁。

1打罰なので、打ち直しのティーショットは既に3打目。
パー4だったらボギーを狙いたいのに、セカンドショットから2打でカップインしなければならなくなります。
これはかなり厳しい。

プレイング4を使っても同様ですね。
OBしなければ2打目のはずのショットが4打目ですから、もはやダブルボギーすら怪しくなります。

関連記事:
ゴルフのプレイング4とは?スコアを抑える方法5選も紹介【実践中】

なのでドライバーのティーショットでは絶対にOBを出さないこと。

それができないから困ってるんじゃないか!という声が聞こえてきそうです。

でも安心してください。

OBはダメですが、飛距離はいらないんです。
ではどのぐらい飛べばいいのか?

答えは男性の場合で平均195ヤード

詳細なデータは以下記事にあります。

>>【新事実】ドライバー平均飛距離230Yはウソ?100切なら○○YでOK!

いやそこそこ必要じゃん、と思いましたか?

でもこれ、ランを入れた飛距離なんです。
つまり着弾後20〜30程ヤード転がるとして、キャリーでは160~170ヤードぐらいでいいってこと。

男性だったら下手するとハーフショットでも飛ぶ距離かと。

OBはダメだけど、フルショットしなくてもよい、ということ。

もちろん、ティーショットは必ずしもドライバーを使う必要はありません。
フェアウェイウッドやユーティリティが得意ならそれでもOK。

関連記事:
ドライバー使わないのはせこい?結論:むしろ100切りに効果アリ

ドライバーの練習メニュー

OBだけはNGですから、とにかく曲げないための練習をしましょう。

方法はシンプル。

ドライバーで5ヤードを打つショートスイングから始めて、徐々にスイングを大きくして最後はフルショットまでいくだけ。
これをやると、どこの振り幅からミスが出るのか明確になります。

あとはミスの振り幅を重点的に練習するだけ。

僕はこの練習で安定してドローボールが打てるようになりました。

実はこの方法、僕が考えたわけではなくて、以下の動画をそのままやっただけなんです。すいません。

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この記事を書いた人

ジューニョのアバター ジューニョ 蒲田で働く不動産会社社長&月イチゴルファー

不動産会社社長&月イチゴルファー(ただし春と秋だけ)。

2011年にゴルフデビューした42歳。ベストスコアは89。
運動経験がほぼゼロで中々100切りできなかった経験を活かし、初心者が100切りするためのノウハウを発信。
家族サービスのためなかなかゴルフに行けない2児の父。

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