100切りしたいゴルファー100切りしたい!インドアゴルフと屋外の打ちっぱなし、どっちに行くべき?
本記事では、上記のような疑問を実体験ベースで解消します。
- インドアゴルフと打ちっぱなし、100切りするためにはどっちに行くべきか
- それぞれの違いと、向いている練習内容
- どちらかでしか練習しない場合はどっちを選ぶか
僕は約10年、打ちっぱなしとインドアゴルフの両方で練習してきました。
一時期インドアばっかりでスコアが停滞しましたが、打ちっぱなしにも行くようになって、ようやく90切りを達成することができました。
そんな失敗経験をもとに書いているので、この記事を読めばどっちに行くべきかがわかります。
さらに効率的に100切りをするためには、どっちでどういう練習をするべきなのかがハッキリしますよ!


- 2011年にゴルフデビュー
- 20人以上のプロからのレッスン歴あり
- ゴルフをやるまで運動経験はほぼゼロの40代
- ベストスコアは89
プロフィールの詳細はコチラ
Xアカウント(@june_100break)
インドアゴルフと打ちっぱなし、どっちに行くべき?結論:両方です


まず結論から言うと、インドアゴルフと打ちっぱなしは両方使った方が効率いいです。
なんとなく片方だけで済ませたくなるんですが、それだと練習が偏って100切りしにくくなります。
理由はシンプルで、それぞれ向いてる練習が違うから。
- スイング作りやラウンドマネジメントはインドアゴルフ
- アプローチの距離感などの感覚は打ちっぱなし
つまり、役割を分けるのが100切りへの近道。



以前の僕は、通いやすさを優先してインドアゴルフばかり使っていました。
室内だとそこそこ打てるのに、コースに行くとグリーン周りでミスが出ることが多かったんです。
その原因の一つが以下。
練習量は多かったけど、スコアを良くするために必要な練習が足りていなかったから。
そこで打ちっぱなしでアプローチや距離感の練習を増やしたら、やっとスコアがまとまり始めました。
このときに感じたのが、場所によって練習メニューを分けた方がスコアは良くなりやすいってことです。
僕はこの方法で、初めて90切りを達成しました。



じゃあ、インドアゴルフと打ちっぱなしって、具体的に何が違うの?
それぞれ、どんな練習をするのがいい?



まずは2つの違いを、表で比べてみましょう!
インドアゴルフと打ちっぱなしの違いを比較


全体像から見るために、表で比較してみました。
| 比較項目 | インドアゴルフ | 打ちっぱなし |
|---|---|---|
| 料金システム | 会員制・月額固定が多い | 打席料+球代の都度払い |
| アクセス性 | 駅近や街中が多い | 郊外が多い |
| 打席予約 | ネット予約可 | 予約できない所が多い |
| スイング 解析機器 | 基本あり | あんまりない |
| ラウンド シミュレーション | 基本あり | あんまりない |
| 気温や天候 | 年中快適 | 影響される |
| アプローチ練習 | 一応可能 | 専用グリーンが ある所も |



これだけ見るとインドアゴルフ一択じゃ・・?



でも実はそうでもないんです。
一つずつ見ていきましょう。
料金システム:練習頻度で、どっちがお得かが変わる
インドアゴルフと打ちっぱなし、大きく違うのが料金システムです。
月に何回練習するかで、どちらがお得なのかが変わってきます。
インドアゴルフの料金:行く回数が少ないと、1回あたりは高くなる
インドアゴルフは会員制や月額固定プランが多いので、回数に関係なく料金は固定。
ということは、月1〜2回しか行けないと1回あたりの実質コストは一気に上がります。
要するに、練習頻度が少ないと会員制のメリットが出にくいんですね。
逆に、週に何回か通えるなら1回あたりの料金はかなり下がります。
なお、東京で安いインドアゴルフを比較したい方は、東京のインドアシミュレーションゴルフ安い順7選もどうぞ。


打ちっぱなしの料金:練習回数が少ないなら、トータルは安くなる
打ちっぱなしは打席料とボール代をその都度払うタイプが多いので、月に何回行くかでトータル料金が変わります。
だから月に数回だけ練習する人はトータルでは安く済むことが多いです。
ただし、行くたびにガッツリ球を打つと、その分だけ支払うお金は増えていくのでご注意を。
具体的な料金相場はどのぐらい?
参考までに具体的な料金相場を計算してみましょう。
- インドアゴルフ
- 個室型インドアゴルフのスマートゴルフの場合
- 月額20,000円前後の通い放題プランで月9回通った場合の1回あたり(60分)の料金
上記の場合、1回(60分)あたりの料金は2,000円~2,500円程度となります。
なお、月4回しか行かないと1回あたりは5,000円〜5,500円程度に上がります。
- 打ちっぱなし
- 首都圏近郊の屋外型打ちっぱなし練習場
- 打席料+1球単価の料金で200球の場合
上記の場合、1回(200球)あたりの料金は3,000円~4,000円程度となります。
月9回通うと、総額27,000〜36,000円になりますね。



打ちっぱなしに月7回行くと総額21,000円程度。
インドアゴルフ(スマートゴルフ)なら月固定で20,000円前後。
ざっくり、月7回以上練習したい人はインドアゴルフの方がコスパがいいってことになります。
スマートゴルフについてもっと知りたい方は、【レビューまとめ】スマートゴルフ通ってみた!料金・評判・口コミは?レッスンもある?をどうぞ!


アクセス性:インドアゴルフが有利
| インドアゴルフ | 打ちっぱなし |
アクセスのしやすさ・通いやすさは、インドアゴルフがかなり有利です。
駅前や街中にある店舗が多いので、自宅から近いことが多いし、仕事帰りでも寄りやすいです。
打ちっぱなしは広い敷地が必要なので、郊外に多いので車が必要だったりします。
たまに街中にもありますが、コンパクト(50ヤードとか)なものが多いです。
打席予約:インドアゴルフが便利
| インドアゴルフ | 打ちっぱなし |
インドアゴルフは基本的にネットでの予約制なので、待つということがないです。
打ちっぱなしは予約できない店も多く、土日は打席待ちが出ることもあります。
時間帯をずらす、開店直後を狙う、といった工夫が必要ですね。
スイング解析機器:インドアゴルフが有利
| インドアゴルフ | 打ちっぱなし |
解析機器というのは、自動撮影した自分のスイング動画をチェックできたり、弾道、フェイスの向きやアタックアングル、スイングスピードなどのデータを可視化してくれる機械のこと。
がむしゃらにボールを打つよりもスイング解析機器を使いながら練習する方が上達スピードは確実に早くなります。
なので、スイングを固めたいならインドアゴルフの方が効率的です。
打って終わりじゃなく、確認して直してまた打つ。
この流れを作りやすいのが大きいですね。



僕も動画に線を引きながら自分のスイングを確認する練習をかなりやりました。
この練習は、打ちっぱなしだとどうしても雑になりやすいです。
ラウンドシミュレーション:インドアゴルフが有利だが・・
| インドアゴルフ | 打ちっぱなし |
インドアゴルフはシミュレーションでラウンド練習ができるのが大きな特徴です。
クラブ選択のイメージや、どう攻めるか、どうやったら100切りできるか、つまりマネージメントの練習になります。
一方、打ちっぱなしは基本はショット練習が中心で、ラウンドマネージメントの練習には不向き。



ただ最近の打ちっぱなしは打席に弾道測定やラウンド機能付きのシステムがある施設も多くなってきました。
近くにないか、ぜひ探してみてくださいね!
天候や気温:インドアゴルフが圧倒的
| インドアゴルフ | 打ちっぱなし |
インドアゴルフは屋内なので、天候の影響は受けません。
雨や雪の日でも練習しやすいのは助かりますよね。
反対に打ちっぱなしは屋外なので、天候や気温の影響をかなり受けます。
屋根がない施設は雨で練習できない、暑さ寒さでコンディションが変わる、などのデメリットがあります。



実際のゴルフ場は外ですから、暑い、寒い、風が強い、などに慣れるために、あえて打ちっぱなしを選択するものアリです。
アプローチ練習:打ちっぱなしが上達しやすい
| インドアゴルフ | 打ちっぱなし |
僕の経験上、アプローチの距離感を合わせたいなら、打ちっぱなしの方が上達します。
もちろんインドアでもシミュレーターを使ったアプローチ練習はできます。
が、実際のグリーンで練習するのとはやはり別物。
ボールの転がりも、距離感を合わせる感覚もリアルには勝てません。
あの辺りに落とそう、という目で見た時の距離感を作るなら、やっぱり屋外の方がやりやすいです。
あと、普通の打席でもいいですが、オススメはアプローチグリーンのある打ちっぱなし。



僕もグリーン周りが苦手だった時期に、アプローチグリーン付きの打ちっぱなしで練習したことでかなり変わりました。



違いはなんとなくわかりました。
でも、両方で練習した方がいいんですよね?
実際どう使い分けたらいいですか?



僕がやって結果が出た練習方法をお伝えします。
僕が実際にやって効果があったそれぞれの練習方法


ここからは、僕が実際にやって効果を感じた使い分け方を共有します。
結論から言うと、
- インドアゴルフ
→スイング作りとラウンドマネジメント - 打ちっぱなし
→アプローチの距離感作り
という使い分けをしています。
練習頻度としては、
- 週2回でインドアゴルフ
- 月1〜2回は打ちっぱなし



もちろん人によって頻度は変わります。
大事なのは回数より、役割を分けることです。
インドアゴルフではスイング作りとラウンドマネジメント
インドアゴルフでは、フォーム確認とスイング作りを中心にやるのがおすすめです。
僕は1球打つたびに動画を見て、やりたい形になっているかを確認していました。
フェース向きや当たり方、スピン量まで見られるときは、そこも一緒に確認していました。
あわせて、シミュレーターでのラウンドも積極的に使うのがおすすめです。
インドアの多くの店舗は、有名コースのデータなどを選んでプレーできるので、クラブ選びと距離感の判断など、コースマネジメントの練習ができます。
本当のラウンドは18ホールで4時間はかかりますが、シミュレーターならゆっくりやっても1時間もかかりません。
スイング作りと、ラウンドシミュレーション。
このやり方だと、ただ打席で球数を重ねるより、フォームの修正が早い上に、コースマネジメントも上達します。



インドアゴルフならではの強みは、やっぱりここだと思います。
もしインドアゴルフに通うなら、施設選びもかなり大事です。
後悔したくない方は、失敗しないインドアゴルフ練習場の選び方もあわせて見ておくと判断しやすいです。


打ちっぱなしではアプローチ距離感
打ちっぱなしでは、アプローチの距離感と実戦寄りの感覚を作るのがおすすめです。
100切りを目指す段階だと、フルショットよりグリーン周りで差が出やすいです。
僕も打ちっぱなしでアプローチショットを練習し始めてから、ミスが明らかに減りました。
練習場によっては天然芝を敷いてる所も多いのでボールの転がりも体感できます。
特にオススメしたいのが、アプローチグリーンが併設されている打ちっぱなしです。
これはめちゃくちゃ練習になります!
ショットはそこそこ打てるのに100切りできない、って方はアプローチグリーンで練習すればすぐ100切り達成ですよ。
アプローチの練習メニューをもう少し具体的に知りたい方は、ゴルフ100切りのためのアプローチ練習法!自宅でもOK!【結果出た】もあわせてどうぞ。





両方いいのはわかりました。
でもどちらかしか行けない場合、どっちを優先したらいい?



最終的には両方なんですが、優先順位の決め方を共有しますね。
まずはどっちを優先するべきか


先ほども言いましたが、最終的な結論は、両方使うのがベストです。
そのうえで、あなた自身が抱える課題によっては、優先すべき練習場が変わります。
フォームを整えたいならインドアゴルフ
インドアゴルフを優先するべきなのは、こんな人です。
- フォームをしっかり固めたい
- 自分のスイングを見ながら練習したい
- 駅近で通いやすい方がいい
- 夏や冬でも快適に練習したい
特に忙しくて練習時間を作りにくい人は、インドアの方が続けやすいです。



継続しやすさって、思っている以上に大事です。
距離感やグリーン周りが課題なら打ちっぱなし
逆に、打ちっぱなしを優先した方がいいのは、こんな人です。
- アプローチや距離感を鍛えたい
- 球の高さや風の影響も含めて練習したい
- 実戦に近い感覚で打ちたい
- スポットで気軽に行きたい
インドアでは作りにくい感覚(距離感や風など)を埋めたいときは、打ちっぱなしの方がよいです。
しつこいようですが、オススメはアプローチグリーンでの練習です!



コースでのミスがグリーン周りに偏っている人は、とくに試してほしいです。
【まとめ】インドアゴルフと打ちっぱなしは、役割を分けて使うのが効果的


インドアゴルフと打ちっぱなし、どっちに行くべきか迷ったら、結論は両方を使い分ける、です。
大事なのは「どっちが良いか」ではなく、何を練習するために使うか。
- スイング作り・フォーム確認ならインドアゴルフ
- アプローチの距離感・外で打つ感覚なら打ちっぱなし
- 忙しくても続けたい人はインドアゴルフを軸にする
- グリーン周りで崩れる人は打ちっぱなしでアプローチ練習
僕自身、以前はインドアゴルフばかり使っていました。
フォーム確認はしやすかったのですが、コースに出るとアプローチの距離感が合わず、グリーン周りでスコアを崩すことが多かったです。
そこから打ちっぱなしも取り入れて、外での距離感や球の高さを意識して練習するようになってから、スコアが安定してきました。
つまり、100切りを目指すなら、
- インドアでスイングを整える
- 打ちっぱなしで距離感を作る
この組み合わせが効率的です。
インドアゴルフに関して詳細を知りたい方はインドアゴルフ練習場とは?失敗しない選び方・料金相場・打ちっぱなしとの違いを解説!もどうぞ。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた。











