【100切り】自宅でできるパター練習方法3選【ベスト29に!】
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こんにちは!月イチゴルファーのジューニョです。
このサイトでは、回り道ばっかりで全然上達しなかった僕のしくじり体験をもとに、ゴルフを最短距離で上達していただくためのノウハウを発信しています。
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「100切りのための自宅でできるパター練習方法が知りたい」
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今回は、初ラウンドで157→現在89の僕が上記のような疑問にお答えします!
本記事を読むメリットはこちらの3つになります!
- 100切りにはパター練習が必須な理由が分かる!
- 自宅でできるパター練習方法が分かる!
- おすすめのパターマットが分かる!
3分ほどで読めますので、最後までご覧いただければと思います。
それではどうぞ!
全然100切りできないあなたへ。
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100切りにはパター練習が必須な理由
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100切りしたいなら、パターの練習は必須です。
というか、パターを練習しないのはめちゃくちゃもったいない。
なぜか?
世界のトッププロでもスコアに占めるパターの割合は約40%と言われています。
我々アマチュアゴルファーでもだいたい同じぐらい。100切りゴルファーでパターが40切るかどうかが平均でしょう。
それに対して、ドライバーはパー3以外の全ティーショットで使っても14回しか打ちません。
40回使うパターと、14回使うドライバー。
どちらにより多くの練習時間を割くべきかは明白ですね。
しかも、パターは自宅でも練習できるので上達しやすいです。
となると、もはやパターを練習しない理由が見当たりません。
100切りの目安として、18ホールのパット数30台を目指しましょう。
【週3回はやろう】自宅でできるパター練習メニュー3つ
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![【週3回はやろう】自宅でできるパター練習メニュー3つ](https://break100golf-labo.com/wp-content/uploads/2024/05/1751539292.jpg)
100切りのためにはいかに3パットを減らせるかが重要だということが分かりました。
そのためにまず必要なのは以下の2つのスキル。
それは、①方向性(真っ直ぐ打てるか)と②距離感(打ちたい距離を打てるか)の2つ。
この2つのスキルを身に付けるために僕が自宅でやっているパター練習メニューを3つご紹介します。
僕は毎日とまではいきませんが、この3メニューを週3回、1回30分程度やっています。
この練習を続けたことで、18ホールでのパターのベストスコアは29になりました。
(もちろんこれだけが要因ではないですが)
練習に必要なのは、パターマット、ボール、パターの3つだけ。
パターマットは色々試した結果、たどり着いたものをご紹介しますので参考になれば。
さて、練習メニューは以下の3つ。
- 片手打ち
- パターレール打ち
- 距離別10球打ち
それぞれ解説します。
①片手打ち
アプローチ練習方法の記事でも片手打ちはご紹介しましたが、僕はパターでもやってます。
この練習の目的は?
片手練習をやる目的は、パターの重さを感じながら肩を回して打つ感覚を掴むため。
まずはボールを真っ直ぐ打つためのスイングの土台作りですね。
パターは手首を使ってしまうと再現性が下がるので真っ直ぐ転がすのが難しくなります。
片手だと重くて手首で上げにくくなるので、ヘッドの重みを感じながら肩を縦に回して打つ感覚が身に付きますよ!
練習方法は?
僕がやってる練習方法は以下。
- 片手でパターを握り、3回素振り
- ボールを打つ
- これを右左それぞれ10球ずつ打つ
これだけ。
僕は左手→右手の順番でやってます。
パターの打ち方や片手打ちのやり方は以下の動画が参考になります。
まずは片手打ちで体の使い方を確認しウォーミングアップ終了です。
②パターレール練習
続いてはパターレールを使った練習です。
いわゆるパターレールっていうのは↓こういうやつです。
僕はこのレールを使ってますが、他にも色々あるのでどれでもいいかなと。
この練習の目的は?
ズバリ、3パット撲滅スキル①方向性(真っ直ぐ打てるか)を良くするため。
パターレールを使うと、ちょっとのズレでボールがレールから外れるので真っ直ぐ打てていないのがすぐに分かります。
練習方法は?
レールの上にボールをセットして、いつも通りのスイングで打つだけです。
あまり強く打つと難しくなるので、1~2メートル転がすイメージでOK。
僕はいつも確認程度に10球程度しか打ちませんが、うまく打てない場合は納得いくまで延々とやります。
③距離別10球打ち
最後は、距離別にそれぞれ10球連続成功するまで終わらないというスパルタ練習方法。
この練習の目的は?
目的の一つは、先ほど出た②距離感(打ちたい距離を打てるか)の練習のため。
もう一つは緊張感の中で打つ練習になるから。
1球でも外したらまた最初からやり直しです。
最後の1打を打つプレッシャーが半端ないので、実際のコース同様、絶対に外せない!という緊張感の中でパッティングする練習にもなります。
正直、途中で諦めたことは何度もありますが・・。
練習方法は?
これも練習方法は単純。
1、2、3メートルそれぞれの距離で10球連続カップインしたら終わり。
1球でもミスったら、その距離を1球目からやり直し。
おすすめのパターマット
恥ずかしながらゴルフ練習器具に関してはおそらく全部で20万円は使ったんじゃないかと思うんですが、その中でたどり着いたパターマットを紹介しておきますので、参考になればと思います。
僕が今使ってるパターマットは4代目。
それがコチラ。
長さ4メートル、幅90センチのものを使ってます。
スーパーベントパターマットの特徴は?
特に気に入ってる点は以下。
- 転がり方が実際のグリーンの芝に近い
- グリーンスピードは多くのゴルフ場に近い「9フィート」
- マットの向きを変えると順目と逆目になる
サイズは色々ありますが、僕が長さ4メートル、幅90センチを選んだ理由は以下。
- 幅90センチだとマットの上にアドレスできる(45センチだとマットの外)
- 幅90センチだと斜めに打つ練習もできる
- 3メートルを練習する場合、アドレス分の余裕がある4メートルがベスト
小さいサイズもありますので、ご自宅に合ったものを選びましょう。
もちろん、これ以外のマットでも全く問題ありません。
大事なのは練習する頻度を上げること。
やめておいた方がいいパターマット(個人の感想です)
使ってみた個人の感想ですが、ボールが返ってくるようにカップ周りの高さが上がってるマットはやめておいた方がいいです。
理由は距離感の練習にならないから。
カップの直前で急激に上りになるグリーンは実際にはないですからね。
↓こういうやつですね。
ちなみに僕の初代マットはこのタイプでした。
あんまり練習にならなかったのを覚えてます。
距離感無視で真っ直ぐ打つだけの練習ならいいですけどね。
ゴルフ100切りへの近道はマンツーマンレッスンがおすすめ
なかなかゴルフが上達しない、全然100切りできない、とお悩みではないでしょうか?
僕も同じでした。
8つのスクールに通い、ベストスコア80台まで上達した僕の経験上、早く上達したいならマンツーマンレッスンに通うべきです。
そこでここでは、数あるレッスンスクールの中でも実際にレッスンを受けた僕が「ここなら100切りできる!」と感じたスクールを3つ厳選したので紹介しておきます。
- ライザップゴルフ
一人ひとりに合ったプログラムで結果にコミット。全額返金制度付きです! - ゴルフテック
AIによるスイングの数値化!僕はここで100切り達成しました。 - ゴルフパフォーマンス
5ラウンド以内に100切りができなかったら全額返金してくれます!
3スクールをもっと詳しく知りたい方は僕が徹底比較した以下の記事をご覧ください!
まとめ
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今回は、以下の内容について書きました。
- 100切りにはパター練習が必須なのは、パターが一番スコアを縮めやすいから。
- 自宅でできるパター練習方法は「片手打ち」「パターレール打ち」「距離別10球打ち」の3つ。
- おすすめのパターマットは長さ4メートル、幅90センチのスーパーベント。
パターの練習はやったらやっただけ上達します。
一番大事なのは「諦めずに続けること」
一緒に頑張っていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。
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