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【これやってたらヤバイ】ゴルフ100切りできない人の特徴7選!僕は止めたら80台に!

【これやってたらヤバイ】ゴルフ100切りできない人の特徴7選!僕は止めたら80台に!
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100切りしたいゴルファー

「なかなかゴルフで100切りできない・・。なんでだろう?」
「ゴルフで100切りできない人の特徴が知りたい」
「100切りするためのコツが知りたい」

ジューニョ

今回は、初ラウンドで157→現在89の僕が上記のような疑問にお答えします!

こんにちは!月イチゴルファーのジューニョです。

「レッスンも受けてるし、ちゃんと練習もしてる。練習場だとナイスショット打てるのに、なかなか100切りできない。」

この記事を読んでいるあなたはこのような感じではないでしょうか?

実は僕もずっとそうでした。

昔からスポーツはほとんどやったことがなく、ゴルフも30歳を超えてから始めたのでいつまで経っても100〜110をウロウロ。

でもギリギリ100切りできないってことは、一応基礎的なスイングはできている状態なんですよね。
でもいつも数打足りない。

なぜか?

今思えば典型的な「100切りできない人がやるミス」を続けていたんですね。
これをラウンドでやっちゃってるといつまでたっても100切りできません。

ベスト80台になった今だから言える「100切りできない人の特徴」をまとめて7選共有したいと思います。

やってないか要チェックです!

ちなみにスイングがどうとか難しいことは全くないです。
考え方の問題なので、明日、いや今日から使えますよ!

この記事を読んで実践すれば次のラウンドでは100切り達成できるかもしれません。ゴルフの考え方が変わりますよ!

それではどうぞ!

本記事を読むメリット
  • 万年3桁・・。いつまでたっても100切りできない人の特徴7選が分かる!
  • 100切りするための考え方が分かる!

3分ほどで読めますので、最後までご覧いただければと思います。

それではどうぞ!

この記事を書いたジューニョのプロフィール
ジューニョ
目次

これ当てはまったらヤバイ!100切りできない人の特徴7選

これ当てはまったらヤバイ!100切りできない人の特徴7選

早速ご紹介します。
頑張ってるのに100切りできない人の特徴が以下の7つです。

100切りできない人の特徴7選
  • 100切りのハードルを上げがち
  • 全てのホールでパーを狙いがち
  • 一か八かショットしがち
  • グリーン周りをウェッジで攻めがち
  • 1パット目でカップを狙いがち
  • 常にフルショットしがち
  • ティーショットはいつもドライバーで打ちがち

実はこの7つ、全て3桁でウロウロしていた頃に僕が実際にやっていたことです。
そりゃ100切れないわ・・と今なら思えますね。

一つずつ解説していきますので、ご自分がやってないかチェックしながら読んでくださいね!

①100切りのハードルを上げがち

100切りって奇跡のショットを連発しないと達成できない、なんて思ってませんか?
でも実際はたいして難しくないんです。

どういうことか?

100切りなのでスコアは99でOKですよね。

ということは18ホールのうち、

  • 9ホールは全てボギーでスコアは45
  • 9ホールは全てダブルボギーでスコアは54

これでスコアは99ですから、めでたく100切り達成です。

お気づきのようにバーディはもちろん、パーですら1個も取る必要はないんですよね。

こう考えるとだいぶ楽になりませんか?

自分で100切りのハードルを上げすぎてしまうと、今日こそは!と気合が入りすぎてしまったり、少しでも飛距離を!とスイングに力が入ってしまったりします。

僕がそうでしたが、意外と初めて100切りする時ってのは、気楽にラウンドしていて終わってみたら「あれ?100切れてる!」って感じだったりします。

僕が初100切りした時は友人と一緒に回っていたのですが、18ホールの2打目時点で友人はこのホールがボギー以下だったら僕が100切りだということを分かっていたらしいです。

でも力が入ってミスっちゃうので黙っていた、と。感謝しかないですね。

あと、絶対に途中でスコアを合計しない方がいいです。

18ホール目がボギーだったら100切りだ!ってなるとどうしても力が入っちゃいますからね。

それぐらいまずは難しく考えずに、肩の力を抜くところから始めましょう。

②全てのホールでパーを狙いがち

「パーを取らなきゃ!」
「パー4だから2打でグリーンに乗せなきゃ!」

と考えてませんか?

①でも書いた通り、100切りの場合パーを取る必要は全くないんです。

無理に2打目でグリーンを狙おうとして、長めの番手でチョロって50ヤードしか飛ばなかった、なんてよくある話。
僕もしょっちゅうこれでスコアを落としてました。

100切りならパーではなく最初からボギーを狙うべき。
なのでグリーンに乗せるのもボギーオンを狙いましょう。

ボギーオンとは

規定パー数よりも1打少ない打数でグリーンに乗せること。パー3なら2打、パー4なら3打、パー5なら4打でグリーンオンすればボギーオンとなります。

パー4なら3打でグリーンオン、そして2パット。これでボギーです。

2打目でグリーンに乗せる必要は全くありません。

大切なのは「2打目をグリーン周り、出来れば3打目でピンを狙える位置につける」こと。

関連記事:
【実証済】ゴルフで100切りするコツは?結論:○○を狙うことです

③一か八かショットしがち

ティーショットのドライバーはフェアウェイだった。2打目、ナイスショット打てればグリーンに乗るぞ!
なんて考えて普段打たない5番アイアンを抜いて、結果チョロ。

これもよくありますよね。

絶対に一か八かでショットしてはダメです!

他にもよくある例だと、

  • 林の中から木の間を通してグリーンを狙う
  • アゴの高いバンカーからピンを狙う
  • 練習してないのに高い球でピンを狙う

などなど。

ゴルフでは最も安全な選択肢を選ぶのが鉄則、と心に刻んでおきましょう。
一見遠回りに見えても、それが一番の近道です。

上記の例でいくと対処法は以下ですね。

  • 林の中からは確実にフェアウェイに出せる真横などに「出すだけ」にする
  • 1打で出せる自信がない高さのバンカーの場合は、真横などの出せる高さに「出すだけ」にする。なお、バンカーのアゴはグリーンに向かって後側が一番低いですが、次のショットがバンカー越えになるので後ろに出すのは厳禁です。
  • グリーン外からピンを狙う時はまず最初に「パターが使えないか」を考えましょう。
    詳しくは次の④でご覧ください。

絶対に欲張るのはやめましょう!

グリーン周りをウェッジで攻めがち

これもあるあるですね。

パー4の3打目。
せっかくボギーオンできる位置からアプローチショットできるのに、ウェッジでトップしてグリーンの反対側へ。
で、そこからまたまたピンに寄せられず、さらに3パットで7打でカップイン。

これをやっちゃうと100切りからどんどん遠のいていきます。

プロの試合を見るのが好きな人ほどやりがちですね。
プロがウェッジでキュキュとボールを止めるシーンに憧れますから。気持ちは分かりますが、やっちゃだめです。

このミスをしないようにするには、まず「パターで転がせないか」を考えること。

グリーンまでの距離が遠かったり、ボールがラフにあったりすると厳しいですが、そうでなければ大抵はパターで転がせます。
ピンに寄せるのはマストではありません。まずはグリーンに乗せることを考えましょう。

僕の場合、パターではダメだと思ったら、次に検討するのがピッチングウェッジや9番アイアンで転がす方法。
ボールは上げるのではなく「転がす」のが鉄則だと覚えておきましょう。

アプローチショットの練習方法は別記事で書いてますので併せてどうぞ!

>>ゴルフ100切りのためのアプローチ練習法!自宅でもOK!【結果出た】

1パット目でカップを狙いがち

100切りするにはボギーを狙うべきなのは先ほど書いた通り。

パットはなるべく2パットに抑えたいところ。3パット以上を連発しちゃうとどんどん厳しくなっていきます。

3パットや4パットしがちのあなた、1パット目でカップインを狙ってませんか?

距離が残った1パット目にやるべきなのは、2パット目が入りやすい場所にボールを運ぶこと。
そのために考えるべきことは一つだけ。

それは距離感です。

人間の感覚はよくできていて、数回素振りして、なんとなくこれぐらいの振り幅かな?でパッティングすると結構距離感が合います。

ゴミをゴミ箱に投げ入れる時って、何となく投げても入りますよね。それと同じ感覚です。

何となく、でいいんです。

カップから半径1メートル以内に寄せることができれば3パット率がぐんと下がりますよ。

自宅でできるパターの練習方法は別記事で書いてますので併せてどうぞ!

>>【100切り】自宅でできるパター練習方法3選【ベスト29に!】

⑥常にフルショットしがち

2打目が残り150ヤード。練習場だと7番アイアンのフルショットでキャリー140ヤードだからグリーンに乗るぞって場面。

こんな時に迷わずフルショットしてませんか?

コースだと練習場と同じようなナイスショットできる確率はめちゃめちゃ低いです。さらに飛ばさなきゃ、というプレッシャーでスイングテンポが速くなったり、ヘッドアップしちゃったりしてミスショットする可能性大。

フルショットは練習場だけにしておきましょう。

僕はコースでは6~7割程度のスイングをMAXにしています。
フルショットは絶対にしません。ドライバーは別ですけどね。

2打目で残り150ヤードなら、1番手上げて6番アイアンでかるーくスイングした方がミスも少なく方向性も安定します。もしくは7番アイアンのままで軽く打ってグリーン手前を狙うか。

でボールをなるべく遠くに飛ばそうとするのではなく、ボールを転がして運ぶぐらいの意識で6〜7割ショットした方がスコアは良くなりますよ!

⑦ティーショットはいつもドライバーで打ちがち

ティーショットはドライバーで打つものだと思ってませんか?

決してそんなことはありません。
100切りするのに大きなマイナスになるのはOBです。

フェアウェイが狭かったり、今日はスライスが止まらないなあ、って時にはアイアンで打ったっていいんです。

ティーショットは飛距離よりも方向性が重要。
2打目が打てる場所にボールを運ぶことを最優先にしましょう。

でも、ドライバー以外のクラブの方が失敗する確率が高いんだよなあって方もいますよね。

まさに僕がそうでした。3番ウッドで打つならまだドライバーの方が成功率が高いんです。

その場合はドライバーのハーフショットでOK。
練習しておけばティーショットでミスすることはほぼなくなります。その分飛距離は落ちますが、男性なら150~160ヤードぐらいは飛びますから、うまくいけば200ヤードまで転がってくれます。

ドライバーのハーフショットのやり方は以下記事で詳しく解説しています!

>>【実証済】ゴルフで100切りするコツは?結論:○○を狙うことです

以上、なかなか100切りできない人がやってしまってる特徴7選について解説しました。

どうでしょう?当てはまるものはありましたか?

当てはまった場合はすぐにやめましょう。それだけで数打は変わりますよ!

僕が実践してきた100切りのコツ

最後に僕が実践してきた100切りのコツや練習方法を書いた記事をまとめました。
興味がある記事があればぜひご覧ください!

まとめ

まとめ

今回は、以下の内容について書きました。

本記事でお伝えした内容
  • 万年3桁からの脱却!いつまでたっても100切りできない人の特徴7選。
  • これで次のラウンドで100切り!100切りに必要な考え方やコツ

100切りは皆さんが思っているほど難しいことではありません。

コースの攻め方、ゴルフの考え方を少し変えてあげるだけであっさりクリアする人もたくさんいます。

本記事の「100切りできない人の特徴」、一つでも当てはまる方がいたら明日から、いや今日から止めましょう。
次のラウンドでは100切り達成するかも??

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた。


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この記事を書いた人

ジューニョのアバター ジューニョ 蒲田で働く不動産会社社長&月イチゴルファー

不動産会社社長&月イチゴルファー(ただし春と秋だけ)。

2011年にゴルフデビューした42歳。ベストスコアは89。
運動経験がほぼゼロで中々100切りできなかった経験を活かし、初心者が100切りするためのノウハウを発信。
家族サービスのためなかなかゴルフに行けない2児の父。

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